誰に向けた文章なのか。
やあ、やればできマウスです。
今回は文章を書いていて思ったことをアウトプットしていきます。
テーマは誰に向けた文章なのか。
誰のための文章なのか。
文章書いていていつも迷うことがあります。
それは今書いている文章が
果たして誰に対して伝えたいのかが、
書きながらわからなく時があるからです。
これはTwitterでも言えることです。
『アウトドア レスキュー 家庭 図解 ひも&ロープの結び方』の感想
— ヤばマウス🐭@決めた瞬間ヤるブロガー (@yarebadekimouse) 2018年10月10日
ロープ結び極めて、縛りの達人になりたい人必見。
色々役に立つかも。
ふふふ。#ブクログ https://t.co/OiQHQpjfvW
たとえば、この引用文。
私は誰に対してどんな価値を伝えようとしてあるのでしょう。
Twitterではスピード感を意識して投稿していますので、多少の荒さは仕方ないですが、
ターゲットは曖昧だなと、感じてしまいました。
我ながら未熟なものです。
当然ながら、伝えたい人が明確でない場合、
言葉の熱量。刺さる度合いは天と地ほどに違ってきます。
自分にとって身近に感じない話なんて誰も耳を貸しません。だって関係ない話ですから。
プロの物書きがすごいのは、
意見その人にとって身近ではないような
物事でも人をキャッチする文章力、訴求力に長けているからです。
(ターゲットを絞っていないわけではない)
私も文章を書くときは、
どんな人に面白いと思ってもらえるか
とても欲しかった内容だと思って貰えるか、
また私の文章ブログを見てみたい、
と思って貰えるかを意識しています。
まだまだこの意識を研ぎ澄ます必要がありそうですが、コツコツ続けて行こうと思います。
意識すべきなのは、
これが自分のための日記なのか。
それとも他人に向けてのブログなのか。
みなさんはどうお考えでしょう?