やればできマウスのblog

ブロガー向けの書評、マインド、ライフハックを紹介してます🐭

深夜バスという精神と時の部屋。

やあ、

だんだん疲労が溜まってきたやればできマウスです。

今日だけで11記事書いてます。

文量控えめなので、サクッと見てもらえれば幸いです(∵)

書きかけも煮詰まったらアップしちゃいます。

あまり見ないでね❤️

 

という事で、今回は深夜バスについて、

お話させてください。

結論、深夜バス精神集中に使えるよ!

って話です。

 

けっこう深めていく予定なので、

内容は適宜修正しますよー。

 

では、私のツイートどどん!

 

 

 

 

 

まとめてしまうと、深夜バスは自己対面のツールとして非常に有効だよって話です悪

というのも深夜バスは

物理的制約と使用ツール制限、

そして、案外暇な夜中時間という。三連コンボを成立させるシステムを持っているからなんです。

 

【物理的制限って?】

物理的な制限と言うのは、しばらくはバスから降りられないということです。

また、席に関しても基本は指定席。

自由に使うと言う概念は通常存在しません。

 

言ってしまえば本を読むこともパソコンを開ことも場合によってはスマホ触ることすらできませんつまり何もできないのです。

この何もできない環境と言うのはキモだと合っています。

 

【暇な時間って?】

深夜バスって夜寝て朝起きたら着くイメージありますが、実は結構暇なんです。

 

それはなぜか。

 

そう、夜中に目が覚めてしまうんです。笑

 

ここに関しては賛否両論あるかもしれませんが、私に関して言うと、

深夜バス先に寝てしまい夜中に起きてしまうタイプです。

それこそ午前2時とか4時とか。

 

正直、こんな時間に起きても何もすることがありません。

 

先に伝えたように、

しばらくバスから降りられないし、

指定席だからあまり動くことができない。 

 

深夜バスは、寝る時間に走行します。ですので、基本的車内は暗いです。

 

これ、かなり大きな意味を持ちます。

というのも、

 

単純に、暗くて何も出来ないんですよね。

しかも割と長時間。本当にひまです。笑

 

スマホ使おうにもアレ、結構眩しいんです。

 

自分が使う分には良いかもしれませんが、バスの中ではどんなに暗くしようとも、

周りに迷惑、下手するとトラブルにだってなりかねません。

 

わたしの場合スマホをつかうとしても、音楽を聴く位です。

 

ただ音楽を聴いていても

暇なものは暇なんです。

 

これは10年以上深夜バスを利用している私だから言えることかもしれません。

 

 

【深夜バスはやることがないから良い】

つまり深夜バスとは、

暗くてやることがない状況

かつ

暇すぎる時間を作り出すシステムを持ち、

自分と向き合うには最高のツールなんです。

 

変な例えかもしれないですが、

監獄と同じような感覚かもしれません。笑

 

部屋に戻ると何もすることがないから、

物思いにふける、考える。

何かをする筋トレする読書をする。

 

同じような意味合いを帯びていると思っています。

 

ツイートでも表現しているように、

私は深夜バスを

現代の精神と時の部屋と考えてます。

 

別に新幹線でも飛行機でも行けるやんって方、たしかに否定はしません。

どんな環境でもやろうと思えばすぐに調べることができるし、検索することができる。

 

しかし、ほんとに自分に大切なものはだとか、自分が欲しいものって、どっしり腰を下ろして考えないといけない時がどこかで出てくる。

 

スマホやPCは便利だけど、

返ってその環境が自分を邪魔したりします。

 

そのような誘惑するされる環境を

強制的にシャットダウンできるのが深夜バスです。

暗くて、スマホあまり触れなくて、しかも眠くない。

 

あとは、安く旅行も行けるし、浮いたお金を自分に投資するのも、おおアリです。

 

以上が深夜バスは使えるという私の考え。

 

【深夜バスのデメリット】

もちろん、深夜バス は短所も多くあります。

 

経験者ならあるあるですが、言うまでもなく、

腰が痛くなる、首が痛くなる可能性はあります。

 

腰痛持ちは頭痛持ちで肩こりの方は、

遠慮した方がいいかもしれません。

 

血栓の方や動かないことがストレスになる方やめたほうがいいかもしれません。

 

身体に不調をきたす位ならやめておいてください笑。

 

あくまでこれは個人的な感想です。

まあ私はこれからも使い続けると思います。

 

使い方次第で本当最高のツールです。

 

深夜バスという精神と時の部屋

皆さんも是非ご活用くださいね!