怠け者の時間術
時間の使い方を学ぶ内に気づいた事が何点かあります。
それは時間の使い方のその先に何を求めていたかという事です。
仕事術としての時間の使い方、
つまり、細かな時間を使え、寝る時間は確保しろ、エレベーターの中でも仕事しろ、
これは実学的な時間の活用方法です。
時間短縮のライフハック的なもので、
これを意識するようになりわ時間の使い方は多少なりとも効率的になりました、や
トイレでも本読むしし、
アウトプット前提で読書しつつ、
休み時間はブログ書きます。
ブログの大まかな内容だけで言えば、
昼休みと1時間と隙間時間、帰ってから1時間
の正味2.5時間で3000字ほど書いている計算になります。
まだまだライティングレベルは高くないですが、時間の効率化を図ることに快感すら覚えることも笑
しかし、今日読んでいる本で、
と考えにまあ変革が訪れたようです。
今回は、時間の使い方の中でも、メンタルに目を向けた
怠け者の時間術についてまとめようと思います。
ここで得た学びは時間効率の先にある、時間との向き合い方への理解です。
タイトル
怠け者の時間術
著者は
単に時間の使い方だけを言っていても 、仕事において効率が上がるかもしれませんが 、効率を上げたその先に何を見ているかが大切なのではないでしょうか 。 「自分がどういう生き方をしたいのか 」 「何をすれば幸福と感じるのか 」を合わせて考えていくことが 、本当の 「時間術 」だと思います 。
と言っています。
朝から晩まで仕事をバリバリするのも充実した時間ですし、1週間休みをとってのんびり南国でリラックスするのも充実した時間です。
つまり時間効率を求めると言うよりは時間充実度を高めるためにどういう次回の使い方をすれば良いかそれを考えることが時間ずつだと言うことです。
◆時間とは人生である
その意味で時間とは自分の人生とも言えます。
自分の人生を生きるためにどう言う時間の使い方をするか、自分もやりたいことを中心に時間を組み立てコントロールする術を身に付けるのが本書の目的です。
◆生活のスタイルを変えずに、最高効率をたたき出す
この章では生活の
時間の無駄をなくす
常識を覆す
時間を資産に変える