やればできマウスのblog

ブロガー向けの書評、マインド、ライフハックを紹介してます🐭

模写の戦略的活用。

いや、やればできますです。

 

今回は模写の物つおそるべき力と

その戦略的活用について考えようと思います。

 

模写とは何か

模写とは、読んで字の如く、

そのまま真似して移す

つまり、文章をもれなく書き写す作業のことを言います。

 

模写を5万字ほど書いてみて感じた感想を述べたい思います。

 

模写してみた感想3つ

文章のリズムがつかめてくる。

良い言葉がわかる

文章の構成がつかめる。

 

文章のリズムがつかめてくるというのは、

人によって文章の持って行き方が少しずつ違うと言うことです。

スキル系文章、日記、雑記、コラム、

物書きの経験が乏しい私にとってはこのタイプがあることを追体験できたのは非常に意味のあるものでした。

 

いい言葉がわかる

いい言葉がわかると言うのは、特にトップブロガーのエントリに言えることです。

説得力のある文章には、説得力のある言葉がもれなく入っています。

自分オリジナルの表現も大切ですが、人に伝えるために必要な言葉、表現の鉄板はある、

模写をしてみてそれが良くわかりました。

 

文章構成が掴める

1番欲しかったのは私の場合ここだったかもしれません。

人が価値を感じる文章、

説得力のある文章には法則があります。

1つは読みやすい文章構成だと言うこと。

何も知らずただ書き連ねるだけでは遠回りです。

一流の人がやってることを真似して、

自分のものにしていくために、模写はとてま有効だなと、痛感しました。

また文章構成は、伝えたい内容、伝える相手によっても大きく異なるようです。

ここはもうちょっと勉強していこうと思います。

 

 

最後に

正直言うと、模写をするのは非常に疲れます。

文章を書くだけであればコピーで充分なのですが写経と言う昔の人が偉人の本や文章書き移す練習をしていたように、

 

実際にに手で書き移すことで

発見することがたくさんありました。

 

これは模写ならではの

文章上達方法だと思います。

 

継続的にやることで確実に力になると思いますので、これからもコツコツと続けていきたいと思います。

 

模写に限らず、継続は人を成長させます。

やることが1番大事ですが、続ける事は同じ位大切だと思います。

 

文章力を身につけたいと思っている皆さん、

一緒に模写しませんか?

 

我こそはという人がいましたら、ぜひ

声をかけてください🐭

 

 

 

 

 

体験の客観視

そのままアウトプットすれば記事になる。

読者目線の語り、

ただしゴールは用意する迷わせない