やればできマウスのblog

ブロガー向けの書評、マインド、ライフハックを紹介してます🐭

初心者の経済勉強、池上彰さんの本を読みました。

本日は、経済超初心者でも目から鱗だった、

池上彰の本をレビューしようと思います。

 

結論から言いますと、分かりやすい。

本エントリーでは赤文字(後から付けてきます)拾うだけで

だいぶ分かりやすいと思いますのでおススメです。

 

具体的には

景気、

お金、

金融、

投資、

世界経済、

日本経済

について、基本を抑えています。

 

景気について

景気というのは経済の好不調のことを示します。

社会全体を覆うムードというか、

 

金融とは、お金の融通のこと

銀行はお金を預かり、経済に流通させる

信用で成り立っている。

 

金利とはお金の使用料、我慢料

 

この金利について 、私はよく 「お金を借りたときお礼に払うお金 」と説明しますが 、経済学的には 「お金の使用料 」と説明するのが一般的です 。お金も商品の一つです 。一定の期間 、お金を借りて使う以上 、その使用料を払わなければなりません 。これが 「お金の使用料 」という考え方です 。

 

 

レンタル D V Dを借りるとき 、レンタル料を払いますよね 。お金についても同じと思えばいいでしょう (次の図 ) 。レンタル料金が安ければ 、思わず D V Dを何枚も借りてしまいます 。金利が低いと資金を借りやすいのです