サラリーマン必見!良い飲み会を選ぶ3つのポイント
会社の飲み会、必要でしょうか?
基本的には行きたい時に行くべき、
場合によっては全くどうしようもなくつまらない外飲みになる危険があります。
会社の飲み会を行くか迷っている時の
3つのアドバイスをお伝えしようと思います。
即ち、それは
- 誰が来るか?
- いつあるのか?
- なぜ企画されたのか?
に集約出来ます、
1 誰が来るか?
会社で飲み会が開かれるというのは、
社風や業界にもよりますが、
やはり上下関係を持ち込みがちです。
他の部署の知らない人は達との交流会であれば
直接的利害関係もないので
問題ないと思いますが、
直属の上司や同僚が集まる飲み会であれば、
うっかりハメを外しすぎて、
次の日の上司の態度が違う。
なんて悪影響がでかねません。
信用関係を築くなら
個々で行う飲み会の方がいいですね。
2 どれくらいの頻度であるのか
飲み会にもタイプがあり、伝統行事、決起会、サシ飲みなど様々ですが、
いつも同じメンバーでする飲み会は
その開催頻度に注意しましょう。
半年に一回ならまだしも、
週一で行なっていたら、要注意。
ただの愚痴会になっている、なんて、お酒飲んでテンション下がる飲み会の可能性もあります。
ネガティブは伝染しますので、開催頻度にも気をつけてみてください。
3 なぜ企画されたか
じつはこれが一番大切です。
何となくぱーっと飲みたいから、
みんなで飲み会行くなら、まだマシです。
飲み会の意味も忘れて、何も考えられず、だらだらと続いている飲み会ほど生産性のないものはありません。
このように、3つのポイントを押さえてれば、
あなたにとって意味の見出せる飲み会に参加できるのか、判別しやすくなります。
飲み会自体は私は否定しません。
どちらかというと、好きな方です。
しかし、ビジネスマンには使える時間が限られています。
どうせなら楽しく学ぶことのある飲み会に参加した方が人生も豊かになりますよ。
ご参考までに。