100記事書くことの本質。
やあ、
昼下がりの公園でコンビニ飯しながら
ブログを書いてる、やればできマウスです。
昼休みにこんな話がTLで流れていたので、
ちょっと書こうかなと。
目次
100記事論論争
100記事論とは
色んな100記事論
100記事の本質
これが本質
100記事論と言うのは、ブログを始めた初心者はまず100記事ブログを書けと言うものです。
要するに記事数が少ないうちに悩んで挫折するくらいならまずくらいならまず数をこなせ。
その目安として100記事書けと言うものです。
この意見に対しては賛成反対そろそろ活発に議論がなされています。
最近のだとこちらですね。
ブログとりあえず100記事論あるけど、逆に1記事を24時間かけて書くのオススメ。上位サイトをしっかり見て、その記事超える勢いでめちゃいい記事書いてみる。それを、1~2回ぐらいでいい。それやった後で、何も考えずに100記事書きまくる!をやれば、しないで挑戦するよりも確実にいい記事を量産できる。
— チェス氏@悩み分解のプロ (@ches_bunkai) 2018年10月6日
確かにこの意見は大賛成です。
だけど、この二項対立だけで判断するのははちょっと危険ですよってことですね。
賛成派は、やはり書く記事が少ないそもそも記事を書くかわかるはずもない。
練習あるのみ、100記事書いて数をこなせ。
反対はわ何も考えずに数だけ増やすのは意味がない。それならば1記事あたりのクオリティを上げる努力をしたほうがいい。
結論から言うと私は100記事書くという意見に賛成です。
しかし、最も大切なのは何のために100記事以上こなそうとしているか自覚すること。
考えながら記事を書くと言うことです。
何も考えず、人が言っていたから書くというのは取っ掛かりとしてはとても良い事だと思いますが、(関連、初めはノリ、これちょー大事)
そこから思考停止したまま記事を書くのは危険だということではないでしょうか?
とりあえず100記事論、
— やばマウス🐭@決めたらトコトンヤるブロガー🍆withスマホ (@yarebadekimouse) 2018年10月7日
私は賛成です。
一方で、
全力1記事論、
これも賛成なんよね。
要はそのバランスじゃないのかなーと!
質だけ、量だけ片方だけで考えるのはそもそも無意味。
ただ、1つだけ言うとすると、
基礎体力つける訓練してれば、後々楽になる。
100記事の本質はこれ。
慣れよと。
言いたいことは大体まとまっているので割愛しますが、
ある人が言われていたように、100記事論の言わんとするところは、
最低限のレベル上げでしかないんです。
ここがスタートなんです。
ここから、もしくはこのチャレンジと並行して、発信と何か、どうすれば見てもらえるか、何をテーマに据えるべきか、みたいなものを見つけないか作業をすることで、飛躍的に成長出来るのだと思います。
ともあれ、何も分からない人はまず100記事書いてみるましょう。
偉そうに言ってる私もまだ書けていないですが、書いていくうちに見える景色が変わってきたことを強く感じています。
100記事書いても損はしないですよ。