【発見】100冊読んで分かった5つのコト
やあ、
布団代わりに、
本でへそだけ隠して寝てます。
本読み過ぎ、やればできマウスです。
2018年9月、振り返ると合計100以上本読んでましたw
勢いで、新刊もごりごり買ってたので
来月のカード引き落としが怖すぎますが、
ひとまず、100冊本を読んで分かったこと、
共有しますねー。
目次
本を読んで分かったこと
考察
まとめ
本を100冊読んで分かった5つのコト。
- 本は読み方が違う
- 読み手の読み方も違う
- 知識レベルでいうと全然足りない。が引きだしは増える。
- 本を読むクセ、調べる癖がつく。
- 落とし込むのには相応の時間がかかる、
1.本によって作りが違う
本によって作り方、読み方はジャンルによって大きく異なります。
言われてみれば至極当然の事ですが、
実際に本を読むようになって、
ひしひしと実感しました。
私が読んだ本を参考に、簡単に分類すると主に6つほどタイプ分類をすることができました。(あくまで私が読んだ本の範囲内の話です。)
- 実用書…スキル、方法
- 雑誌…嗜好品、好きなものだけ読む
- 小説…物語 飛ばし読みすると理解が浅い、本当の意味で読書を楽しむ
- エッセイ…エピソードとその学び 伝記
- 古典…人、哲学、普遍的なテーマを扱う、読んだ後考えさせる
- 経済…世界の成り立ち、流れを紐解く、
↑予備知識を蓄えておくとより理解が進む
目的とするユーザの買ってもらうために、どういうアプローチが1番最適か。
本を出版する側の立場に立ってみると、
ユーザーが欲しいと思う形で提供するが故に、各ジャンルの打ち出し方が異なると言うのは私にとっては非常に新鮮な学びでした。
間違った解釈をしているのなら誰か教えていただきたい。笑
これは1ヶ月で短期間で100冊と言う本を読んだそのスピード感で学べたと言うのが大きいと思っています。
2.読み手の読み方も違う
本の本の構成が違うと言う事は、読者の読み方はその構成によって異なってくるということです。
例えば、実用書であれば要点をかいつまんでそこだけを読むと言う本の活用法がありますが、
これは小説には通用しません。
と言うのを小説は読むことを楽しむものだからです。
主人公や時代背景、テーマを把握し
それらすべてを初めから最後まで読み味わうことでその小説を通じて著者が伝えたい何か、を、読者が拾い集める読み方です。
そもそも、その本の目指す方向が異なるのです。
3.知識レベルでいうと全然足りない!が、
話の引き出しは爆発的に増える。
本を100冊読んだと言いましたが、正直それが知識として自分に定着しているかは、あまり実感が、ありません。
しかし、本を読んだことで様々なジャンルの話のテーマのようなものつかみは習得できました。
4.本を読むクセ、調べる癖がつく。
これは非常に大きな変化だと思います。
ここ5年ほど年間を通して読んだ方はほぼゼロに近かった私が、この1ヵ月で100冊もの本を読んだと言う強烈な体験は、私に読書する事の素晴らしさと読書習慣すら作り出してくれましたら。
5.知識の定着には相応の時間がかかるということ。
これは、実用書を多く読んでいて感じたことですが、アウトプット込みでやろうとすると、理解するだけで時間がかかります。
それを自分の言葉で表現するなら尚更。
千里の道は一歩から。
コツコツと進めていく他、なさそうですね。
まとめ、
今回の読書体験で、強烈なインプット習慣を身につけることが出来ました。
大切なのはこの習慣を守り、
さらに強化すること、
知識を常にとり入れる癖づけを
意識的に継続する事です。
また、一時的にその継続から離れたとしても、次に習慣化する時に再現性高く取り組むことが出来ると私は確信しています。
まだまだ、何も知らず、ですが、
引き続き挑戦していこうと思います。
10月も100冊読んで、勢いをつけたいと思います。
読書、やってみるとめちゃくちゃ面白い!
それでは🌟