筋トレという習慣化のチートツール
このエントリーでは、私を変えるきっかけとなった筋トレという習慣化チートツールについて、少し話をしたいと思います。
大事なのは自分に変化を見つけること
その根拠を与えてあげること。
自分で人生をコントロールしてる感が
ある時が人間1番幸せなんよ。
それは
自分の意思で考え、行動することでしか得ることができません。
先のエントリーで挙げた
、習慣についての書評、
あの本に書いてたことだけど、
人間には
快楽ホルモンと
ストレスホルモンが、あるらしいんよ。
前者はドーパミン、後者はコルチゾール、っていうらしいんだけど、
どうやら、このコルチゾールってストレスホルモン、良い意味で曲者なんよ。
その前に誤解ないようにいうと、
コルチゾールには、
二つの働きがあって
一つは人の成長を促すこと成長ホルモン
もう一つはストレスを感じた時に、それに対して抵抗力を上げるために分泌されるストレスホルモン。
特に運動で身体的にある程度ストレスがかかると、激しめの快楽な成分出すらしいよ。
激しめの運動の後のやりきった強い満足感の正体らしくて、強く自分を満足させたいなら、
運動しろって言ってるんよ。
✴︎これはランナーズ・ハイとは違うらしい(それは、また別の機会に書きたい)
何が言いたいかって言うと、
大満足は身体をいじめて
手に入れる事が出来るって事なんよ!
筋トレなり、ボディーメイクが病みつきになる人が多いのは、いたってシンプル。
身体をいじ抜いたおかげで
手に入れる事のできる"大報酬"
欲しさに、みんなやっとるんよ!!
身体が病みつきになるって意味では、
本当に筋トレは恐ろしい麻薬みたいなもので、一度習慣化してしまうと身体がそれを覚えてしまうんよ。恐ろしい。
だけど、この
運動→コルチゾールによる大満足感
というシステムを使わない手はないんよ。
筋トレと習慣の相性の良さは
ここから来てるん。
ちなみに私は、3ヶ月前から腕を鍛えとるん。
全然ボディービルダーは目指してないけど、
綿棒から人参くらいにはなった、
最近は楽しくなって来て、続いてるけど、
筋トレなら習慣化するまでが、持って来やすいんよ。
あとは。自分の中で変わった感覚を見つけやすいのも、筋トレなんよ。
筋トレして、
なんか腕がたくましくなってるなと褒めて、
また筋トレして
そしてまた、やった自分をほめるんよ。
ほめほめトレーニング、
楽しくない?
以上が筋トレが習慣化に最適だって話だったんよ。
また整理するんよ。
結論
筋トレを始めろ。
ヒョロければヒョロイほど、
コンプレックスではあるほど効果的、ここら辺は深く掘り下げた方がよさそうだ、、!